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安心な世の中とは?

  • 執筆者の写真: コブル
    コブル
  • 2017年9月13日
  • 読了時間: 1分

更新日:2018年9月24日

発達障がいと引きこもりの関係について、児童精神医学の第一人者、星野仁彦さんの講演を聴きにいって大変勉強になりました。こういう講演会って玉石混交なんですが、今回は大当たりでした。 支援をしたり講演をきいたりしていると、自分も発達障がいなんだろうと思うことがよくあります。そして自分自身も一歩間違えばひきこもりになる可能性は十分にあると思います。

また障がいや生きづらさのようなものは、甘えだとかっていって他人事と捉える人が多い世の中で、その為の支援に税金が使われることを良しとしない人がいます。

でも本当は明日、自分が当事者になる可能性はいくらでもあるわけで、そのことに想像が至らない人がいることが残念です。

そして引きこもりとか、障がい者とか、ホームレスとか、貧困家庭とか、いわゆる社会的弱者と呼ばれる人たちの為にしっかりとしたセーフティーネットができていることが、健常者にとっても安心で住みやすい世の中であり、経済の安定もそういったことがベースにないと実現しないと思うのです。





 
 
 

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