上記表題の全国大会へ行ってきました。
来年は栃木県らしいです。
栃木県で、あれだけのゲストや内容の全国大会が開けるのかな・・・?
垂涎ものの分科会がいっぱい!
垂涎ものの分科会がいっぱいで、どれに参加しようか迷いましたが
・当事者研究
・アウトリーチ
の2つにしました。
当事者研究は名古屋で10年以上実践を続けておられる方と、その当事者がお話下さって勉強になりました。
始めたばかりの当事者研究で、わからないことだらけだったので渡りに舟でした。
そして一緒にテーブルをご一緒した方も、べてるの家のスタッフが主導する当事者研究をした当事者(ややこしい)で、参加するまでの気持ちや、参加してからの変化など、非常に参考になるお話ができました。
これこそ神のお導き。
僕に当事者研究を続けろというメッセージですね。わかります。
アウトリーチは、僕が師匠と崇める愛知PFS協会の星野さん、ACT-Kの精神保健福祉士でもある一般社団法人ライフラボの金井さん、全国的に活動しているNPO法人スチューデント・サポート・フェイスの谷口さんという素晴らしいメンバーでのパネルトークでした。
それぞれアウトリーチのやり方は違うけれど、それぞれに共通する「誰も取り残さない」強い信念を持った活動に、ただただ頭が下がるばかりでした。
が、頭が下がってばかりでもいけませんので、僕は僕なりに今日の学びを活かしてこれからも活動を続けようと思います。
参加してみて
初参加の全国大会でしたが、本当に勉強になりました。
来年は栃木県ですのでもちろん参加しようと思いますが、再来年以降も最新の情報や実践を学びに、可能な限り足を伸ばしたいと思います。
それぐらい有意義だった。
皆さんもぜひ参加されることをお勧めします。
そして報告書も購入したので、2019年7月ごろには届きます。
まだまだ先のことですが、ご興味があれば貸し出しもしますのでお気軽にどうぞ。